これは作者の茂木大輔さんが、独断と偏見に基づき、「この楽器を演奏する人はこんな性格だ!」と決めつけて(?)いるものです。
私たちは楽器演奏者ではありませんが、メンバー紹介で「○○の声を例えると○○の楽器」ということを書いていたので、面白いなと思って見てきました。
●びっつさんの声の「クラリネット」
章のタイトルは「複雑さを秘めた万能選手」。比較的新しい楽器で、音域が広く、安定した音が出るそうです。ゆえに「何でもできて当たり前」という気持ちが強く、プライドが高いんだとか・・・。
●あつこさんの声の「トランペット」
章のタイトルは「単純明快・やる気満々のエース」。ソロが多い楽器なので、責任感が強い性格ということです。うまく行くとグループ全体に良い影響をもたらしますが、逆にこの人がダメになると全体を破壊(!)する影響力があると・・・?
●モドキーさんの声の「ピアノ」
これについては記載がなかったのです。残念・・・! “オーケストラ”だからですかね? 管楽器・弦楽器中心でした。
●おそのの声の「フルート」
章のタイトルは「冷たさも軽みも備えた貴族的エリート」。音を出すのに抵抗が少なく、楽器を持った姿も美しいことから、世俗離れしたイメージがあると書いてあります。なので、ストレスに弱く、打たれ弱いんだそうです。
どうでしょう? 当たっている部分があるでしょうか・・・? (^^)